10/6(金)より東大数学書籍『東大数学の発想と検討』が発売されました。
制作期間は約2年。884ページに及ぶ大容量さに、東大数学6年分の「初見アプローチ」や「手書きの答案例」が凝縮されております。
著者は東大・東工大出身の大学受験数学トップYouTuberである椎名琢磨さん、中橋大義さん、林俊介さん、そして宇佐見天彗の4名。監修はCASTDICE TVの小林尚さんが手がけております。
宇佐見が担当したパートは大きく3つあります。
・2023年度の文理共通問題(確率)
・2019年度の問題全部(文理双方)
・理系第5問(整式)
加えて、解答用紙の使い方に関しても宇佐見より解説しています。(本書、一部抜粋)
「数学は正解は1つだが、考え方はアプローチは複数ある」
そんな一見当たり前に見えることに焦点を当て、東大数学の問題1つ1つを深く考え、他著者の方々と議論を重ね執筆してまいりました。
こだわり抜いた1冊。ぜひお買い求めください!
▼以下のリンクからAmazonで購入可能です▼
www.amazon.co.jp/dp/4907422547